棺に10円玉を入れて火葬する風習、地元にある?【都道府県別投票】
「私の住んでいるところでは当たり前」
投稿者の「にちょうめ太郎」さんはこの風習について、「私の住んでいるところでは当たり前のようにある」と説明。続くツイートでは、火葬の前日に親戚同士が10円玉を出し合う儀式や、棺の中には何十枚もの10円玉を敷き詰めるなどとも説明していた。
にちょうめ太郎さんのツイートには、この風習を行っているかどうかを尋ねるアンケートも添えられていた。9万票以上が集まった投票の結果は、91%が「ない」。「ある」はたった9%だった(数字は2018年11月16日18時時点)。
この結果に「いやいやいやいやマジで??マジでまじでホントに????」と驚く投稿者。しかしフォロワーらからは、
「この風習は聞いたことがなくツイートを見て驚きました」
「福岡にはその風習はないですね」
「自分の地元(東京)では、金属などの非可燃物を火葬時に棺桶に入れるのは基本NGでした」
などの声が。
一方で、「北海道の胆振地方ですが、やりました!」「山形市です、必ずやってました」との声も。ネットの反応を見る限りでは、とくに北海道のユーザーから「ある」報告が多い印象だったが、はたして......。
そこでJタウンネット編集部では、読者の皆さんにお聞きしたい。
棺に10円玉を入れて火葬する風習、地元にある?
結果は、Jタウンネットのシステムで都道府県別に集計する。