宮城が世界に誇る技術
実はこのトイレ空間のデザインをしたのは仙台で水道工事会社を経営している泰光住建のデザイナーの方で、アートなトイレという意味で「アートレッタ」と名付けられています。アートレッタはこれまでのトイレのイメージを覆すと、世界で注目されています。特殊なフィルムで便座や便器を加工して、美しいデザインを作っているそうです。
生活に欠かせない物だからこそキレイな空間を作りたい、そしてデザイン性を豊かにして「汚したくないトイレを作る」という発想から、トイレをデザインすることにつながったそうです。(ライター:rin.)