まさかの「みかん早むき選手権」始まる 目指せ全国最速!※賞品はみかん100キロ
2018.10.24 20:00
編集部員もチャレンジ...結果は?
Jタウンネット編集部も24日のキャンペーン開始当日、早速この大会にチャレンジした。近所のスーパーでみかんを購入し、動画を撮影してみた(記録は参考まで)。
まずは筆者が挑戦。群馬県出身で幼い頃よりコタツにはみかん。みかんを食べることにかけてそれなりに自負もあったが――。
結果は29秒。まったく奮わず反省だ。
次に編集部随一のグルメ記者Oが挑戦。埼玉県出身。
結果は25秒。やるな。
次いで新編集長となったばかりのKが勇んで参戦。神奈川県出身で、実家はみかん畑をもつ「みかんエリート」だ。
ダイナミックな食べっぷりで23秒。さすが編集長。
すると、通りがかったJ-CASTニュース編集部のA記者が登場し、参戦することに。静岡県出身のA記者はみかん食べに関して誰よりも自信がありそうだ。
結果はなんと12秒。神ですか。
編集部は同日今回のキャンペーンを企画したJA ありだ共選協議会の担当者に話を聞いた。担当者によれば、ぱっと見て面白い企画を作ろうとしていたところ、「みかんの早むき選手権」という一見すると違和感を覚える企画を思いついたそうだ。
インスタグラムを利用したキャンペーンということもあり、若い人にもぜひ参戦してもらい、有田みかんを食べてもらいたいとのこと。
Jタウン編集部での早むきタイムは、おおむね10~30秒の間で推移していたが、過去には3~4秒ほどで早むきする人もいたそうで、あまりの早さに驚愕だ。編集部一同、まだまだ精進が必要そうである(がっくり)。