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天王寺動物園のジャガー「ジャガオ」の訃報に「ホントに悲しい」「ありがとう」

松葉 純一

松葉 純一

2018.04.20 17:00
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天王寺動物園(iloverjoaさん撮影、Wikimedia Commonsより)
天王寺動物園(iloverjoaさん撮影、Wikimedia Commonsより)

2018年4月18日夜、大阪市天王寺区にある天王寺動物園が、ジャガーの「ジャガオ」(オス・22歳)が死亡したと発表した。ジャガオは昨年夏頃から白内障が悪化し、視力が低下していた。歩行もおぼつかない状態で、獣医師らが治療を行っていたという。国内で飼育されるジャガーでは最高齢だった。死因は調査中だ。

このニュースはウェブメディアをとおして報じられ、ツイッターにはジャガオの死を悼む人々の声が寄せられた。

「ホントに悲しい...」「ジャガオ君、お疲れ様でした」

ツイッターに届いた反響を見てみよう。

「今までありがとう。お疲れ様でした」「ホントに悲しい...」「ジャガオ君、お疲れ様でした」といった惜しむ声が多数投稿されている。自ら撮影した写真を付けている人も多い。

思い出の写真と共に、「可愛い子供達を残してくれてありがとう」「とっても寂しいけど、22歳日本最高齢、よく頑張ったね」「最後まで一生懸命頑張ってくれて、ありがとう」といったコメントも添えられている。

4月19日、天王寺動物園公式ウェブサイト内のスタッフブログに、「ジャガーのジャガオが亡くなりました」というタイトルの記事が投稿された。

そこには、下のような「お知らせ」も掲載されている。

(天王寺動物園公式ウェブサイト内スタッフブログより)
(天王寺動物園公式ウェブサイト内スタッフブログより)

4月19日より、ジャガー舎前に献花台が設置されている。

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