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九州と四国が海底トンネルで繋がるかも? 大分市が調査、ネットでは「陸続き」待望論も

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2018.01.14 20:00

大分県大分市は2018年1月12日、市のホームページで17年12月に行われた「豊予(ほうよ)海峡ルート」に関する2次調査結果を公表した。「豊予海峡ルート」は、大分県と愛媛県を新幹線や道路でつなげる、インフラ整備の一案だ。

16年12月には1次調査が行われ、もっとも経済的かつ現実的なルートがトンネルを掘って単線の新幹線を作る案だったとしている。今回の調査では具体的な検討結果が公表されており、ネット上では賛否両論が飛び交う。一部には橋をかけて陸続きにすべきとの意見も見られる。

大分から松山まで新幹線で行けるようになる...?(画像は佐田岬)
大分から松山まで新幹線で行けるようになる...?(画像は佐田岬)

大分~松山間が最速36分で

豊予海峡ルートは大分県の大分駅から愛媛県の松山駅を結ぶ、全長146km、海峡14kmを横断するルート。途中、佐田岬や佐賀関などで中間駅を挟むことが検討されている。

仮に実現した場合、調査結果によれば1日で往復32本の運転が可能となるとし、下り線(松山~大分)では約36分(直行)、上り線(大分~松山)では、約42分(直行)で運行が可能になるとしている。各駅停車では、下り線が59分、上り線が約52分だという。1日あたり6800人乗車すれば採算を取れる計算だとしている。

もともと、この取り組みは、1998年3月に策定された「21世紀の国土のグランドデザイン」で示された構想のなかにある、東海地方から紀伊半島、淡路、四国、九州中部を経て九州西部に至る地域を、高速道路ないし高速鉄道などで結ぶ「太平洋新国土軸構想」を受けたものだ。四国・中国・九州の海峡部を結ぶことで、交通が環状化され、物流や地域活性化などの面から有益だとしている。

今後は、機運の醸成を図るとともに、国政レベルで議論されるよう要望を続けていくとしている。ネット上では、

と、好意的な声もあるものの、一方で、

と、橋をかけて陸続きにすることを求める声などもみられる。

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