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「ごみがほとんど落ちてない!」 長岡花火大会「マナー」に大反響

野口 博之

野口 博之

2017.08.04 20:00
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2日間で約103万人の人出があったが...

これは、新潟大学附属長岡中学校の生徒らが作って、花火大会の会場内に設置したものだ。

長岡まつり大花火大会は、2017年8月2、3両日に新潟県長岡市内の信濃川河川敷で開かれた。好天の中で計2万発が打ち上げられ、主催者の長岡花火財団によると、約103万人の人出があった。

この花火大会は、1879年に始まったが、戦争中に中断され、1947年に復活した。長岡空襲犠牲者の慰霊などを込めて打ち上げられており、今回は、復活70年を記念した特別なスターマインなどが夜空を彩った。

長岡まつり大花火大会のスターマイン(写真は2016年撮影)
長岡まつり大花火大会のスターマイン(写真は2016年撮影)

その壮麗な花火の数々がツイッター上などにアップされる一方、会場に残されるごみの少なさにも注目が集まった。長岡中学校の生徒らが作った看板も、そんな中で紹介された。

投稿写真を見ると、写っている範囲の鑑賞場所には、ごみがほとんど見当たらない。ツイッター上では、この状況に驚きの声が上がっている。

「ごみを捨てやすいところに置き場」
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