神秘的に透き通る... 北海道・清里「神の子池」、まもなく阿寒摩周国立公園の一部に
2017.06.20 17:00
「有名になっていくのはチト寂しい...」
ツイッターを見ると、訪れたことのある人からのこんなコメントがあった。
神の子池 pic.twitter.com/qXDdNUJk4w
— daisuke (@harikitek) 2017年6月14日
神の子池、私が北海道で大好きな知る人ぞ知る穴場なんだけど、
— すし太郎 (@zaginde_si_su_) 2017年6月15日
有名になっていくのはチト寂しい...https://t.co/dLl8FBfiKt
神の子池が何やら話題に入っていたので、二年ほど前の写真載せておく。美瑛の青い池と違って透明度の高い青い池です。水の中に倒木あるけど、透明度高すぎて鏡かってくらいの綺麗さ。個人的には青い池より神の子池の方が神秘的な感じがする。 pic.twitter.com/V7KyOvvVMS
— はぎあ@テイフェスお疲レイアー! (@hagia0510) 2017年6月15日
久しぶりの神の子池 pic.twitter.com/4FuFEru6ZR
— ???ms.honeychan??? (@mshoneychan69H) 2017年6月15日
「有名になっていくのはチト寂しい...」「水の中に倒木あるけど、透明度高すぎて鏡かってくらいの綺麗さ」などといった感想だ。知る人ぞ知る穴場中の穴場である。
「神の子池」は、摩周湖の伏流水によってできたと言われている、周囲220m、水深5mの青い清水を湛える小さな池。水温が年間通して8度と低く、倒木が澄んだ青い水の中に腐らずに化石のように沈んでいる様子が、くっきりと見えるという。概要や交通手段については、清里町ウェブサイトに紹介されている。