関西人が愛する「りくろーおじさんのチーズケーキ」

大阪から「チーズケーキなう」のツイート続々

ツイッターに寄せられたコメントを見てみよう。

りくろーおじさんのチーズケーキって大阪にしかないの！？！？！？

— 飴玉＠YUKI大阪2days (@MARY__orz) 2017年6月12日

りくろーおじさんのチーズケーキって関西だけなん ！？？！ あのチーズケーキ大好き ！

— H (@miniusa_pink) 2017年6月12日

りくろーおじさんって大阪しかないんか初めて知った

— キョウさん (@kyo9453) 2017年6月12日

「りくろーおじさんのチーズケーキって大阪にしかないの！？」、「りくろーおじさんのチーズケーキって関西だけなん ！？」、「りくろーおじさんって大阪しかないんか初めて知った」など、まず話題となっているのがこの点だ。

「りくろーおじさんの店」は、大阪市中央区難波に本社を置くリクロー株式会社が運営する菓子・パン販売店だ。現在、大阪市内に10店舗、茨木市に1店舗を持つ。1984年から販売する、ふわふわとした食感の焼きたてチーズケーキが評判である。

つまり、茨木市に1店舗あるとはいえ、ほとんどが大阪市。大阪では相当に有名な店のようだ。

ツイッターにも大阪からの投稿が多い。

りくろーおじさんのチーズケーキ食べる pic.twitter.com/DJGmqsLy48

— しゅう (@Love_umichan) 2017年6月12日

YOUは何しに日本へ？
でやってた、りくろーおじさんのチーズケーキゲットぉ??！！ pic.twitter.com/lDyKVE9cVp

— ちぃ??谷口雄也全力応援 (@chi_loves64) 2017年6月14日

りくろーおじさん買って帰る pic.twitter.com/RUenfxU0X6

— ぽりんちゃん (@risapooo966) 2017年6月14日

Youは何しに日本へ？でやってたプルプル跳ねるチーズケーキ！
りくろーおじさんのチーズケーキやで！
美味しかったpic.twitter.com/Fl1N10apVM

— うさわわ@７月９日a!フラン (@usww0794) 2017年6月14日

「りくろーおじさんのチーズケーキ食べる」「りくろーおじさんのチーズケーキゲットぉ～～！！」などといった報告が相次ぐ。「食べてみた」「チーズケーキなう」というツイートだ。

YOUは何しに日本へ？でドバイのスイーツ好きの人も認めたチーズケーキ、りくろーおじさんのチーズケーキpic.twitter.com/Up0C7sO0Bo

— ぷにこ(@526526PUNI) 2017年6月14日

跳ねるチーズケーキこと、りくろーおじさんのチーズケーキ。テレビの影響でめっちゃ並んでたらしい。やっぱり美味しい。 pic.twitter.com/abMGVPrlR0

— 清加 (@sayaka_f_1202) 2017年6月14日

この前テレビで外国人観光客がこのチーズケーキ求めて日本に来てたの見て久しぶりに食べたいなあと言ってたら娘が買ってきてくれたよ\(^o^)/*
#りくろーおじさん pic.twitter.com/a2uY5aziHG

— REI★すみれ鳥 次はりんスポ♪ (@violet_bird0214) 2017年6月14日

りくろーおじさんのチーズケーキ食べてるなう(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))? pic.twitter.com/LQbczVTRo8

— みぃ@ユニバ垢 (@USJ_mii95) 2017年6月15日

「チーズケーキなう」のツイートは続く。

りくろーおじさんってどなた？？？

— saruo (@saru_oo) 2017年6月14日

「りくろーおじさん」とは、創業者・西村陸朗氏のこと。デンマークから直輸入した豊かな味わいのクリームチーズを使用し、カリフォルニア産のレーズンを円状に敷く、独特の製法を開発した。「りくろーおじさん」の定めたルールで、焼きたてのケーキを提供している。

「りくろーおじさんの店」公式ホームページには、「焼きたてチーズケーキ」の解説と動画が公開されている。動画はYouTubeでも閲覧できる。

チーズケーキ焼印動画

漫画家の田中圭一さんは、こんなコメントをつぶやいている。

関西圏外の人は「りくろーおじさんのチーズケーキ」を知らない。
これは不幸ではなく、たいへんな幸福である。
なぜなら、これから「りくろーおじさんのチーズケーキ」を初めて食べる、あの感動を体験できるのだから。

— はぁとふる売国奴(田中圭一)日東ほ03a (@keiichisennsei) 2017年6月15日

関西圏外の人は幸福である。なぜなら、これから「りくろーおじさんのチーズケーキ」を初めて食べる、あの感動を体験できるのだから......。なんとも味わい深い言葉ではないか。