アニメ「らき☆すた」から10年、聖地・鷲宮はどうなったか調べてみたら...→まだまだ全然元気だった
2017年3月3日、次のような写真付きのツイートが投稿され、話題となっている。
鷲宮の大酉茶屋で休もうと思ったらいつの間にか閉店していた...
— RON@江田島砲雷外03 (@RON_crmo0313) 2017年3月3日
割と真面目にショックなんだが... pic.twitter.com/3tErfYFovw
鷲宮とは、埼玉県久喜市にある地名で、お酉様の本社「鷲宮神社」で知られている。だが近年はむしろ、「らき☆すた」の聖地としての方が有名だろう。2007年のアニメ化以来、多くのファンが押し寄せ、オタクカルチャーによる町おこしの象徴的存在としてその名をとどろかせた。
しかし、アニメ放映からもう10年である。上記のツイートにあるのは、神社の門前に店を構え、ファンの間で親しまれた「大酉茶屋」。閉店の理由は定かではないものの、この報に触れた人々からは、隔世の感を嘆く声が相次いだ。「聖地」鷲宮は、今どうなっているのだろうか。Jタウンネット編集部は地元に電話して話を聞いてみることにした。