ただでさえ便利な福岡空港が、食事処も完備して無敵になりつつある
搭乗前にゆっくりと食事ができる大型フードホールもオープン!
1月12日には、350席ある大型フードホール「ザ フードタイムズ」がオープンし、搭乗前にゆっくりと食事をすることもできるようになっています。
中には地元の名店など8店舗が出店予定で、2月には全てのお店が揃うようになっています。
その中からいくつか人気のメニューを紹介すると、佐賀県で有名な「井手ちゃんぽん」が出した「井手かつ丼専門店」の「至福のカツ丼」(1100円)はカツが柔らかく、ボリューム満点。福岡では、福岡空港でしか食べることができません。
また、あまおう苺の入ったどら焼きで有名な「伊都KING」が福岡の新名物を目指して出店した「博多カレー研究所」の「博多とんこつ旨あごカレー」(880円)。
このカレーは、カレールーにとんこつとあごだしを使ったものになっていて、トッピングもかき揚げやとんかつ以外に福岡らしいゴボウ天もあります。
福岡空港はよく利用していますが、本当にこんなに利便性の良い空港は他にないなと感じます。利便性はよかったけれど、空港内でゆっくり食事ができるところがあまりなかったので、今回のリニューアルでそういう場所ができるとさらに利用者が増えるんじゃないかなと思いました。(ライター:ぴよこ)