Jタウンネット記事でアド街の「豊洲」ランキングを振り返る
約半数がランクイン
ベスト20に選ばれたのは以下の通り。
1.豊洲ライフ
仲睦まじげにサイクリングを楽しむアベック(夫婦?)。豊洲ライフを謳歌する姿が目に浮かぶ。
2.アーバンドック ららぽーと豊洲
ららぽーとは、2006年に石川島播磨の造船所跡地にオープンした。K副編集長が別取材で通りすがりの時に抑えた写真。仕事中にショッピング♪...はしてないはず。
3.名企業の本社
豊洲にはIHI、マルハニチロ、日本ユニシスなどの企業が本社を構える。建設中の橋の向こう、遠くに小さくIHIの企業名を冠した本社ビルが見える。
4.キッザニア東京
5.セブンイレブン日本第1号店
今回の豊洲探索範囲ではなかったが、セブンイレブン日本第1号店には以前K副編集長が取材に行っていた。一番初めに売れたというサングラスの代わりに何を買ったかはこちらをご覧あれ。
6.金井寝具店
7.すきやばし次郎 豊洲店
ミシュランガイド3つ星を獲得する、世界的にも有名な銀座の寿司店「すきやばし次郎」の暖簾分け。限定25食1400円のサービスランチが近隣住民やビジネスマンから人気を集めている。K副編集長とS記者は時間が合わず泣く泣く断念。
8.スーパービバホーム 豊洲店
9.がすてなーに ガスの科学館
K副編集長は小学生の時、社会科見学で旧「ガスの科学館」に行ったそう。
10.万福
11.豊洲商店街
12.WILD MAGIC
13.バディ スポーツ幼児園 豊洲
14.豊洲フォレシア
15.豊洲四丁目アパート
16.キャナリーゼのママ会
キャナリーゼとは、豊洲のタワーマンションに暮らす奥様達のこと。語源は運河を意味するCanal。ランチタイムの看板の横にベビーカーが置いてあるあたり、ママ会をしているに違いない。
17.まるはな食堂
18.まぐろ問屋 西川
お腹をすかせたK副編集長とS記者が、生魚を求めてやっとの思いで辿り着いたお店だ。新鮮で大きなマグロのサクが600円とお得。「みずみずしさと濃厚さが、口の中に広がる」美味しさだという。
19.シーサイドグリル
番組で紹介したシーサイドグリルは、ららぽーと豊洲の運河ビューを望めるレストラン街だが、探検隊ではK副編集長がどこかのシーサイドでお魚ソーセージを食した。
20.人口急増中
近年タワーマンションが林立し、若い世帯が増え、豊洲の人口は10年で約2.5倍に増加しているという。今後数年も人口は増え続けるだろう。探検中に考えた豊洲市場の「使い道」。空っぽの状態が続くようなら、ここに住む、という案はどうだろう。有害物質が検出されてはこの案も無理か...。
守備範囲が圧倒的不利だったにもかかわらず、約半数をカバーできた。二手に分かれて行った新市場周辺散策だが、K副編集長・S記者が担当したエリアの方が、ランキング入選率が高い。T編集長はなんだか悔しそう。
「うーん、豊洲探検の第2弾をやらないといけないかなあ」
豊洲に市場が移転した時の新ランキングに期待しよう。