初詣のお賽銭はいくら?【都道府県別投票】
「来年のことを言うと鬼が笑う」といわれるが、12月に突入すると、2015年も残りわずか......。さすがに笑う鬼もいない、はずだ。
新年は初詣に出かけて、心機一転スタートしたい、と願っている人は多いだろう。初詣に行って、気になるのがお賽銭の金額だ。みんな、どうしてる? 相場って、どのくらい?これがどうもはっきりしない。
「5円玉」はご縁につながるからベストと主張する説もあれば、「10円」は遠縁(とおえん)につながるから避けよと説く人もいる。たんなる語呂合わせのようでもあり、よく分からない。
Jタウンネット編集部は、東京・千代田区の神田神社、通称「神田明神」に電話で聞いてみた。
神職の方によると、そもそもお賽銭の起源は、実りの秋に最初に刈り入れた稲穂。お米の代わりにお供えするものが、お賽銭となったという。そこには、どの種類の貨幣が良いとか、金額はいくらが適当、などというルールは一切ないとのこと。
つまり、自分がお供えしたいと思った金額が、一番のようだ。
Jタウン研究所では、皆様の忌憚のないご意見を伺い、あなたがお供えしたいお賽銭の金額について調査してみたいと思う。いったいいくらぐらいが多いのか? 地域によってどんな違いがあるのか?も調べてみたい。
そこで、読者の皆様に質問。
初詣のお賽銭はいくら?
以下の選択肢からお答えいただきたい。結果は、Jタウンネットのシステムで都道府県別に集計する。