日本は神様もサイバー! 電気・電波の神社「電電宮」のお守りはなんとSDカード
ある寺社では「日本で唯一?!」とも言われるお守りが販売されているそうだ。こんなツイートが2015年10月18日に投稿され、話題になっている。
ではここで、実際どんな看板だったのか、見てみよう。
今日行った某寺のお守り売場にあった看板。サイバーパンクを感じる。 pic.twitter.com/rOe2u4ZwMv
— ナツキ (@NaSi90) 2015, 10月 18
これは京都嵐山の法輪寺に祀られている、電気・電波の神様「電電宮」にある看板だ。電気・電波関連の業界内では有名なのだが、そこにあるお守りは、通常では考えられない「マイクロSDカード」になっている。その上、法輪寺本尊の虚空蔵菩薩の画像データまで添付されており、興味を持つ人も多かったようだ。
ちなみに電電宮は、元々雷の神様。電気・電波が普及してきた最近になって、「電気と電波の神様」として改めて祀られるようになったのだとか。
このツイートには、こんな反響が。
@NaSi90 @robopanda777 おぉー!お堅い明朝体に似合わぬ横文字が^^ そんなに高くもないような値段設定(笑)
— メディアマックスゲームス (@mediamax_games) 2015, 10月 19
@NaSi90 興味津々
— すのりた@禁酒励行 (@snorita) 2015, 10月 19
ご存知ないかたはどうぞ。
電気・電波・IT関連事業者の守り神!嵐山「法輪寺・電電宮」
http://t.co/q7EGEjshzR
RT @NaSi90 @chinanews21
— なんでも かんでも (@kandemo) 2015, 10月 19
お守りもいろいろあるんですね~。デジタルと神様が結びつくなんて、スゴすぎます!(ライター:a rainbow)