群馬県は日本一の「汚肌県」なのか
2014.11.13 19:50
「はぁ!?白い肌が評判の芸能人いますけど」
群馬=汚肌県の判定については、アイドルファンから「美人が多いんだけどな」と反論がありそうだ。
例えば、アイドルグループ乃木坂46の中心メンバー・白石麻衣さんは女性ファッション誌「Ray」でモデルとしても活躍している。白い肌がチャームポイントで、現役女子高校生の憧れの存在だ。握手会をはじめファンと触れ合う機会の多い彼女だが、「ポスターや人形のような美しさ」と評価は高い。
また、5人組のアイドルユニットFYT(ファイト)のセンター・都丸紗也華さんも群馬出身。2015年の注目株で、週刊ヤングマガジンと週刊プレイボーイの最新号で水着姿を披露している。筆者は11月8日にイトーヨーカドー葛西店で開催されたイベントで生の彼女を目撃したが、18歳らしいピチピチの肌をしていた。
このほか、モノマネメイクで有名な「ざわちん」や、女優の篠原涼子、志保も同郷。
美人=美肌とは必ずしも言えないが、肌が汚かったら芸能人になれなかっただろう。
さらに言えば、克服すべき環境だからこそ、意識の高い美人は自分を磨く努力を怠らず、輝くのかもしれない。