「夏休みの友」ではなく「夏ワーク」?
[めんたいワイド-福岡放送]2014年8月26日放送の『テンジンの結論』のコーナーで、子どものころの夏休みの宿題にまつわるエピソードをインタビューし紹介していました。
夏の友は古い?宿題は「夏ワーク」
福岡の小学校ではここ10数年、夏の友に変わる「夏ワーク」という課題が夏休みの宿題として用いられています。
その夏ワークの中で苦労したところを街頭でインタビューしたところ、「一文日記」が大変だったと言う意見が圧倒的でした。
毎日の日記に変わるもので、年表のように予定やその日の天気や出来事を一文ずつ書き足して行くものなのだそうです。
しかし日記を書くように毎日書かないと忘れてしまう事から、夏休みの終盤にこの一文日記を仕上げるのがとても大変だったという人が多くいました。
私の住んでいる大分県ではまだ夏の友を使っているので、「夏ワーク」というものが20~30代の人にも浸透していることと、県によって宿題の課題がこれほど違うのかと驚きました。(ライター:大分がんばるしゅふ)