ナウマンゾウが塩尻市立図書館にやってきた
2014.07.17 19:24
2014年7月15日、長野県塩尻市の図書館1階にナウマンゾウが登場した。高さ2.8メートル、長さ4.7メートルという実物大の、段ボールで作られたナウマンゾウの模型だ。 同館では、国内最大のナウマンゾウの牙や背骨などのレプリカを展示する「ナウマンゾウ展」を開催中。期間は8月17日まで。
また8月2日10時から、野尻湖ナウマンゾウ博物館館長・信州大学名誉教授の酒井潤一先生の講演会「ナウマンゾウと狩人はいつ、どこへ?」が、塩尻市市民交流センター(えんぱーく)で開催される。併せて13時からは、ワークショップも開催される。