小学校の2時間目と3時間目の間のちょっと長い休憩、何と呼んでた?
小学校のころの思い出というと、懐かしいものばかりだ。当時は何も不思議に感じなかった些細なことも、いま振り返ってみると、あれ?と疑問に思えることもある。そんな「あるある」ネタの一つが、2015年5月18日に次のようにツイートされ、話題となっている。
ちょwwwwww千葉県だけなの!? pic.twitter.com/tMiRRPXz6P
— らむぅ (@_ramuu_) 2015, 5月 18
業間休み、という言い方が、千葉県(と埼玉県の一部)でしか使われていないローカルな名称だというのだ。
@_ramuu_ 自分の地域では中休みの名前でありましたよ?
— せーぎー (@segi8298) 2015, 5月 19
@_ramuu_ 広島ですが、わたしの頃にもありました。「大休憩(20分)」が2時間目と3時間目の間。
— カープ好きしんちゃん (@shinchan_h_carp) 2015, 5月 19
2時間目と3時間目の間の少し長い休み、それ自体は全国に存在するらしく、どうやら先生の側の労働基準法の関係で、午前中に長めの休息を入れる必要があった、という説もある。実際にはなかなか休める状況にはなかったようだが。
この休みは、全国で実にさまざまな呼ばれ方をしていたらしい。「長休み」、「中休み」、「大放課」、「長放課」、そのまんま「20分休み」と言うところもあったようだ。
では、実際にどんな呼び方をされていたのだろうか。また地域によって、どんな傾向があるのだろうか。調査を試みたい。
そこで、読者の皆様に質問。
2時間目と3時間目の間の休み、何と呼んでた?
以下の選択肢からお答えいただきたい。結果は、Jタウンネットのシステムで都道府県別に集計する。