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「バイオハザード」と「草加市」は、似ているけど違いますから!

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2014.10.29 11:00
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有害な生物による危険性・生物災害をバイオハザードと呼ぶ。このバイオハザードの恐れのある危険物を扱う際には、ある特定の表示が義務付けられている。それを「バイオハザードマーク」という。

バイオハザード物質の存在を示す「バイオハザードマーク」とは、下記のようなものだ。このマークを目にしたら、厳重な注意が必要である。

このマークに関連して、次のようなツイートが発信され、話題を呼んでいる。

埼玉県草加市のマークと似ているのでは、という指摘である。これに対しては、こんな反響があった。

草加市の旗(Wikimedia Commonsより)
草加市の旗(Wikimedia Commonsより)

ちなみに草加市のウェブサイトによると、市章は「草」の古字「艸」と「カ」を図案化したものだ。3つの円は、草加町、谷塚町、新田村の2町1村の合併を意味し、3つの線は3地区の編入を意味しているとのこと。

試しにひっくり返して、色もバイオハザードの標識と合わせてみた。

確かに似てる気も
確かに似てる気も

同じ埼玉県内の人でも、草加市のマークを知っている人はけっして多くはないだろう。

ここはまず、バイオハザードマークだけでもしっかり覚えておきたい。

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