傘を忘れてしまったら、あなたはどうする?【都道府県別投票】
日本人は、もしかしたら傘を忘れ過ぎなのかもしれない――。JR西日本の2017年11月1日の発表によると、2016年度に確認された落し物は120万件で、駅や忘れ物センターだけでなく警察署の保管スペースが逼迫しているという。
なかでも問題となっているのは「傘」。大きな保管スペースを必要とするうえ、持ち主が取りに来る割合も低いという。
そのため、本来は3カ月保管が義務付けられている遺失物法だが、JR西日本などの「特例施設占有者」は、傘などに限って一定の要件のもと、保管届出の翌日から2週間で廃棄が可能になるという規定があり、警察が規定の積極な利用が推奨するほどだという。
確かに、駅や電車のそこかしこ、お店の傘置き場などに放置された傘を見かけるのはそう珍しいことではない。その分、それらが集められる鉄道会社の負担の重さが伺える。
そこで、皆様に質問。
傘を忘れたのに気付いたとき、あなたはどうする?
以下の選択肢からお答えいただきたい。結果は、Jタウンネットのシステムで都道府県別に集計する。