寝る時に「豆電球」点けますか?【都道府県別アンケート】
皆さんは寝る時、「豆電球」(暗めのオレンジの光)を点けるだろうか。
筆者は幼いころからいつも点けていたので、いまだに真っ暗にして寝ようとすると不安になってしまう。そういう人、案外多いのではないかと思う。
ところがだ。就寝するとき、蛍光灯の豆電球を点けたままにすると、肥満につながる可能性がある――そんな調査結果が、2013年1月、奈良県立医大の研究者から発表された。
食欲が強くなったり、体に好影響を与えるホルモンであるメラトニンに影響を与え、中性脂肪が高くなる「脂質異常症」を引き起こす可能性があるとのこと(参照:J-CASTニュース2014年1月30日/豆電球を点けて寝る人は「デブになる」? 光と体のメカニズムを奈良県立医大が解明)。

人間は元来、昼は日の光を浴び、夜は暗闇で寝る、そんな生活パターンだった。ところが夜、小さな豆電球を点ける習慣が身に付くと、体に悪影響を及ぼす危険性も出てくるらしい。
しかし、「点ける」派にだって言い分があるだろう。筆者の親は、「真っ暗だと、夜中に万が一何か起こった時や、トイレに出かける時なんかに危ないじゃないか」と主張する。古代の人だって、猛獣除けを兼ねたたき火を囲んで寝ていたはずだ。
はたして生活している地域によって、この習慣に差があるのだろうか。
そこで読者の皆様に質問。
寝る時に「豆電球」点けますか?
以下の選択肢からお答えいただきたい。結果は、Jタウンネットのシステムで都道府県別に集計する。