フリック入力で俳句を詠みそうな松尾芭蕉
松尾芭蕉の石像にある物を持たせてみるとすごく現代人っぽくなった――こんなツイートが2018年3月14日に投稿され、話題になっている。
サイズ的に行けそうだったので松尾芭蕉にスマホを持たせる pic.twitter.com/nrnFcgCzo5
— 味醂 (@mirin_2221) 2018年3月14日
今回投稿されたこちらの画像。新潟県出雲崎にある「道の駅 越後出雲崎 天領の里」には、日本人なら誰でも一度はその名を聞いた事があるであろう、俳人の松尾芭蕉の石像が置かれているのだが、投稿者はその石像の手のひらにスマホを乗せてみるとこれが予想以上にぴったりフィットしてしまい、現代の文化に染まった松尾芭蕉の像が完成させてしまったようだ。もしも実際にスマホという文明の利器に松尾芭蕉が触れたら、どのような俳句を生み出すのか気になる所である。
このツイートには、こんな反響が。
松尾芭蕉が古池ナウってつぶやくかと思うと時代を超えてる感が半端ない
— うべるくりん (@uberukurin) 2018年3月15日
「一句出来た。忘れんうちにツイートしとこ。」
— 砂くじら (@sand__whale) 2018年3月14日
電車でよく見かけるわこんなおじいちゃんw
— ツキミ@絵描き練習中 (@uZPgoGz2XzJP4S3) 2018年3月14日
予想以上に様になっているのがジワジワくるよね。（ライター：長谷川オルタ）
