仙台の魅力を詰め込みすぎて市議会のポスターがカオスなことに
2014.12.24 17:45
仙台市議会が2014年12月に張り出したポスターが、なかなかカオスな仕上がりになっていると話題だ。22日、次のようなツイートが注目された。
(街角で、仙台市議会のポスターを見かけた。言いたいことはよくわかる。光のページェント/るーぷる仙台/どんと祭の裸参り。どれも仙台の名物だ。だから、とぜんぶ纏めてしまった結果、シュールレアリズムの絵のような完成形に至ったのだと思う) pic.twitter.com/Z8c7ke3sl4
— ミウラマコト (@mcotone) 2014, 12月 22
その仙台市議会のポスターは、下の写真である。街路樹のシルエットの中に、冬の仙台の光のページェントやどんと祭の裸参りの写真がデザインされている。
ツイートにもある通り、ポスターにあしらわれているのはいずれも仙台の名物だ。まず、定禅寺通りをきらびやかに照らす光のページェント。
2014年第2回定例会の告知は、仙台七夕まつりと仙台城址が組み合わされている。
第3回定例会の告知は、秋の仙台と伊達正宗公騎馬像の組み合わせだ。
そして第4回定例会の告知が、冒頭の写真だ。冬の仙台とどんと祭の組み合わせである。
さて、シリーズ3連作をとおして見てのご感想はいかがだろう。