田園都市線に乗ってたら、車内放送でまさかの〝車掌のひとりごと〟 その内容に12万人感嘆
電車に乗っていたら、車掌さんの"独り言"が車内アナウンスで響いた――。
そんな体験談がX上に投稿され、話題になっている。
独り言の内容は、こんなものだったという。
「車掌の独り言です。進行方向左手に虹が出ております。よろしければご覧ください」
そして、乗客が外を見ると......。
この稀有な体験をしたのは、Xユーザーのぷぎ(@million_sao)さん。2026年10月13日に投稿した写真に写っているのは、どんよりとした灰色の空を背景にした、駅のホームと何本もの線路。その上空を、架線をくぐるようにして七色のアーチが横切っている。
ぷぎさんに詳しい話を聞いた。
ドアまで歩み寄り見たものは
ぷぎさんが話題の写真を撮影したのは、10月13日の午後4時過ぎ。朝から神奈川県でジャズセッションのレッスンを受け、その帰りに田園都市線へ乗っていたそう。
そんな中、突然「車掌の独り言です」というアナウンスが流れる。聞き慣れないセリフに反応する乗客もいたものの、車内はスマホに目を落とす人がほとんど。顔を上げて窓の外に目をやったのは数名で、ぷぎさんのようにドアまで歩み寄って景色を眺める人はいなかったとのこと。
「空がどんよりと曇っていたので、虹が見えると言ってもそこまで綺麗ではないだろうと思っていましたが、はっきりとした色合いに見たこともない大きなアーチで驚きました」(ぷぎさん)
進行方向に対して、トンネルのように架かっていたという虹。その下をくぐり抜けていく電車は、まるで夢に向かって走っているようで、とてもロマンチックに感じられたそうだ。
この投稿に、Xユーザーからは12万9000件を超えるいいねのほか、
「独り言なのに、ちゃんと見る方向まで教えてくれる」
「車掌さんのお人柄が伝わるよう。素敵ですね」
「粋な計らいですね」
といった声が寄せられている。(ライター:Met)