近隣への配慮求めるローソン「お静かに」看板に地域差 北海道・日高〝ならでは〟の仕様に4.2万人感心「らしくてとてもいい」
馬産地では馬ファーストで
馬だ! 赤ちゃんのイラストの部分が馬のイラストになっている! 騒音注意の理由も「ウマが驚くといけませんので」。なんて馬産地らしい理由だろう!
9日、Jタウンネット記者の取材に応じた狩蘆さんによると、馬産地仕様の看板はローソン日高富川インター前店(北海道日高町)で見つけたもの。
4日の午後4時ごろ、馬の見学や撮影をした帰り道に高速道路に入る前の休憩のために立ち寄ったところで発見したという。
「見つけた時は、『そういえば住宅地のローソンだと普通は赤ちゃんのイラストなのに、ここでは馬になってるんだ!』、『さすが馬産地、馬ファーストだな』と思って、思わず写真を撮りました。 最近事故の多い日高道に乗る前で少し緊張していたところだったので、この看板を見て気持ちがふっとほぐれたのも印象に残っています」(狩蘆さん)
9日、記者はローソン日高富川インター前店の看板についてローソンにも話を聞いた。
取材に応じた広報部担当者によると、同店がある北海道日高町には競走馬の育成牧場が多くあり、日本有数のサラブレッド生産地として有名。
日高富川インター前店の周辺にも競走馬の育成牧場が集積しているため、同店が開店した2006年から〝馬産地仕様〟の看板を設置しているという。
「周囲の音や環境変化に対して敏感な動物である馬にとって過ごしやすい環境をご提供できればとの想いから、店舗駐車場をご利用のお客様へ向けて、馬のイラストをあしらった看板を設置しています」(広報担当者)
地域の特性に合わせた注意看板に、X上では4万2000件以上のいいね(13日夕時点)のほか、こんな声が寄せられている。
「馬産地らしくてとてもいいですね」
「これ別種の馬バージョンとかあったんかw」
「いいねえ、馬は神経質な動物だからな」
こうした反響に対して、同広報担当者は
「当該店舗の周辺には、将来の名馬を目指した競走馬の育成牧場が集積しております。本店舗の駐車場をご利用いただく際には、周辺住民の皆さまに対してはもとより、馬たちにとっても快適な環境となるよう、ご配慮いただきますようお願い申し上げます」
とコメントしている。
読者の皆さんも馬産地に馬を見学しに行く際は、それぞれの牧場の見学ルールやマナーを順守するのはもちろん、近くのコンビニに立ち寄る際の馬たちへの配慮も忘れずに。
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— 狩蘆(カリョーシャ)@??写真垢 (@Kalyosha_kemgam) October 4, 2026