3歳と2歳の息子が電車の中で寝てしまい、乗り換えは絶望的。そこへ見知らぬ男性が声をかけてきて(岡山県・60代女性)
乗り換えに余裕がないのに、電車の中で眠ってしまった子供達。次の電車を逃すと、1時間待たなければならないのに......。
その時、差し伸べられた手は。
岡山県在住の60代女性・KMさんの実体験。
<KMさんからのおたより>
もう、40年も前の事です。
香川からマリンライナーに乗り、岡山の赤穂線に乗り換えないといけませんでした。
乗り換え時間にはあまり余裕がありません。3歳と2歳の息子と私の3人。3歳の息子も2歳の息子も、着く前になって寝てしまいました。
起こしても起きません。もう乗り換えられない、1時間待ちかなぁと、悲しくなってました。
「さぁ、急ぎましょう」
その時、「何線に乗り換えですか? お連れしますよ」という男性の声。
「良いんですか」と言うと、「さぁ、急ぎましょう」と、3歳の兄を抱っこしてくださり、列車まで連れて来て下さいました。
「ありがとうございます。助かりました」拝みたい気持ちでした。
お名前も聞けず。でも、40年経った今も感謝しています。
本当に有り難かったです。あの優しさを私もと、過ごしています。
【このコーナーでは読者のみなさんからの投稿を紹介しています】
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
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