はしゃいでいた幼い子が転んで出血、大号泣 母親ではない別の女性が近づき、その子に対して(静岡県・30代男性)
これから遠足、というときに転んで血が出てしまった。
幼稚園児にとっては、一大事。でも「ある人」のおかげで、大泣きしていたのが噓のようにピタッと止まって――。
静岡県在住の30代男性・Oさんの忘れられない出来事。
<Oさんからのおたより>
もう25年以上前、幼稚園児だった頃の話です。
地域のバス遠足みたいなものがあり、私は母と一緒に集合場所の公民館にいました。
他にも集まっている親子が複数いて、その中には知っている子もいれば知らない子もいる、そんな状況でした。
ワクワクしていて、いつもよりテンション高めの私。もうすぐバスに乗り込む、その時でした。
はしゃいでいたせいで転んでしまい、大号泣。
けがをして血も出ていました。
さっきまでの大号泣が嘘のように
まだ始まってもいない遠足が台無しに。
すると、近くにいた「誰かのお母さん」が、キャラクターもののばんそうこうを貼ってくれたのです。
なぜかその途端、さっきまでの大号泣が嘘のように元気になった私。
痛みも不思議となくなった気がします。
今思えばそんなはずはないんですが、当時の私にとってはとんでもない救世主。
その「誰かのお母さん」のおかげで、元気になれました。
当時のことを自分の母に聞いても、それが誰だったのかはわからないままでした。
バス遠足のことはもうあまり覚えていませんが、出発前に起きたこの出来事だけはいまだに良く覚えています。
名前も顔もわからない「誰かのお母さん」には、本当に感謝です。
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