丸すぎるアザラシ、激写される ウソみたいな現実に4.8万人驚がく「いくらなんでも」「ぬいぐるみやろ」
「すごく丸い」
そんなポストがX上に投稿され、話題になっている。
Xユーザーのう し 🐮(@chikuwa_0412)さんが2026年8月31日に投稿したのは、斑点模様のまんまるな物体がでんと鎮座している光景。ボール? それとも、ふくらんだフグ?
よく見るとつぶらな瞳とたっぷりのヒゲがこちらを見つめている。その正体は......ゴマフアザラシだ。首も胴体も見分けがつかないほどの見事な球体っぷりである。
あまりの丸さに、Xユーザーからは4万8000件を超えるいいねのほか、
「いくらなんでも丸すぎる」
「移動する度にボヨヨンっていう音しそうw」
「これぬいぐるみやろ笑」
といった声が寄せられている。
撮影したうしさんに、詳しい話を聞いた。
ぽよんぽよんと弾んで動き...
撮影日は8月30日。場所は埼玉県の東武動物公園のオットセイプールで、午後のアニマルパフォーマンスの最中だった。写真を見返した際は、あまりの丸さに「すごく丸いなぁ」という感想以外思いつかなかったという。
うしさんによると、この丸さはステージに出るときの一連の動きの中で見られた一瞬の光景。動いている最中なので、ぽよんぽよんと弾んで見えるそう。
丸すぎるアザラシについて、東武動物公園の飼育担当・石澤菜々美さんにも詳しい話を聞いた。
写真に写っているのは、ゴマフアザラシのもちもちちゃん(メス・4歳)。2022年3月5日に東武動物公園で生まれ、そのまま園で育った生粋の〝東武っ子〟だ。毎日開催のアニマルパフォーマンスでは、まねっこ遊びやおもちゃを器用に使ってお客さんを沸かせるアピール上手な女の子なんだとか。
そして、石澤さんいわく、これほど真ん丸な姿を捉えているのは奇跡的だという。
「私はこんなにも丸みのありすぎるアザラシの写真を撮ったことはありません!!」(石澤さん)
どうしてそんなに丸いのか?
プロも驚く丸さの秘密は、アザラシならではの歩き方にある。
オットセイのように後ろ足を体の下に向けて歩くことができないため、陸の上では体全体を使ってモチモチと這うように移動するのだ。野生でも見られる、ごく自然な動きなのだとか。
もちもちちゃんが移動するたびに会場はにこやかな雰囲気に包まれ、「わー!」と歓声が上がることも多々あるという。
生まれた時から「エビフライのような姿」や「とにかくよく弾む」など、さまざまな姿を見せてきたもちもちちゃん。今回の反響について、石澤さんは率直な喜びを語る。
「今回は『丸すぎる!』まさにバズりの天才だと実感しております。アニマルパフォーマンスではそんなもちもちちゃんの貴重な場面に出会えるかも!? ぜひ会いに来てくださいね!」(石澤さん)
モチモチと這い、ポヨンポヨンと弾み、会場からは「わー!」の声。
どうやらもちもちちゃんの周りには、擬音と歓声で溢れているらしい。(ライター:Met)
すごく丸い。 #東武動物公園 #もちもち #ゴマフアザラシ https://t.co/MtXnQImJeS
— う し ?? (@chikuwa_0412) August 31, 2026