サントリー「トリスウイスキー」などの広告でお馴染みのキャラクターの名前を、知っているだろうか? 正面から見れば四角いお顔、横顔では尖ったお鼻が特徴的な、あのおじさん。その名を「アンクル」という。 画家の柳原良平氏が生み出したキャラクターで、なんと1950年代から親しまれ続けている彼が、2026年8月17日、立体になって横浜の街に登場した。 「柳原良平 アンクル像」 横浜は柳原氏が半世紀を過ごした街であり、アンクル像が登場した8月17日は氏の誕生日で、命日でもある。 そんなメモリアルな像の建立を記念して、横浜では特別なスタンプラリーの開催やコラボ商品の販売も行われるという。 イベントの詳細を調査するべく、Jタウンネット記者は2026年8月17日、メディア向けのアンクル像お披露目式に参加した。 「あの人」が登場 日本丸メモリアルパーク 会場は、国指定重要文化財である帆船日本丸を保存・公開している日本丸メモリアルパーク(横浜市西区)。 パーク併設の横浜みなと博物館内には、柳原さんが手がけたイラストや油彩画など、約150点の作品が常設展示されている「柳原良平アートミュージアム」がある。 アンクルの銅像を建てるには、まさにピッタリの場所と言えるだろう。 そして式には......なんと、あの人が登場した。 除幕式会場 ご本人である。 アンクル像のお披露目 そして白い幕が取り除かれると、台座の上に立つ印象的な二頭身半のフォルムがお目見え。 アンクル像 銅像の設置場所からは、帆船日本丸や遊園地「コスモワールド」の大観覧車など、みなとみらい地区ならではの景色が一望できた。 港町ヨコハマを背に立つアンクル......なんだかとっても絵になっていてカッコいい! これからはきっとこの銅像も、みなとみらい地区のシンボル的存在になっていくことだろう。 関連イベント&限定コラボ商品も お披露目式が行われた8月17日から9月30日までの期間には、アンクル像建立を記念した「横浜あちこちスタンプラリー」も開催される。 アンクル像や柳原良平アートミュージアムをはじめ、市内にある柳原さんの"ゆかりの地"全10か所を巡るデジタルスタンプラリーだ。 アンクル像のスポット 柳原良平アートミュージアムのスポット 10か所のうち、アンクル像のスポットを含めた3か所のスタンプを集めると、参加賞としてアンクルと一緒に写真撮影を楽しめるオリジナルARフォトフレームがもらえる。 さらに、規定数以上のスタンプを集めて応募すると、抽選で様々な商品が当たるかも! なかなか豪華なラインアップなので、チャレンジしてみる価値は大いにアリだ。 賞品の内容と必要スタンプ数は以下の通り。 <コンプリート賞(スタンプ10個)> ・横浜港ディナークルーズペアチケット(2組4人) 〈特賞(スタンプ7個※アンクル像は必須)〉 ・「柳原良平アートミュージアム」&「横浜マリンタワー」ペア入場券セット(5人) ・「ホテルニューグランド」ギフト券(5人) ・横浜中華街お食事券(5人) 横浜あちこちスタンプラリー(画像はプレスリリースより) また、横浜の銘菓「横濱ハーバー」とコラボした「柳原良平アンクルハーバー ダブルマロン4個」も登場。 アンクルの顔を模したユニークなパッケージに、「横濱ハーバー ダブルマロン」と「アンクル」デザインのオリジナルステッカーが詰め込まれた限定商品だ。 「柳原良平アンクルハーバー ダブルマロン4個」 お披露目式の後、記者も限定のハーバーを実食。 ふわふわと柔らかいカステラ生地と、刻んだ栗が練り込まれた程よい甘さの餡の相性は抜群だ。 マロンの風味の主張も強すぎないので、栗が苦手な記者でもこれなら何個でも食べられそう。 アンクルのお顔パッケージが目印 販売期間は8月17日~9月末。なくなり次第終了なので、購入したい人はお早めに。価格は税込1080円。