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「脱衣所のトイレからスリッパのまま出ちゃった私。慌てて返しに戻ると、使用中の個室の下の隙間から...」(京都府・60代女性)

Jタウンネット読者

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2026.07.14 18:00
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「何て自己犠牲の強い優しい人なんだろうと感心しました」

京都府在住の60代女性・Oさんがそう振り返るのは、以前訪れた温泉での出来事。

Oさんのうっかりミスが生んだ、ちょっとユーモラスな思い出をご紹介する。

温泉のトイレにて(画像はphotoAC)
温泉のトイレにて(画像はphotoAC)

<Oさんからのおたより>

10年以上前、三重県のなばなの里の温泉に行った時のお話です。

トイレに行きたくなり、脱衣場に併設してるトイレを使ったのですが、個室は左右に2つだけ。トイレ用のスリッパも2足のみ。

私が行ったときは両個室が埋まっていたので、トイレの外で順番を待っていました。

トイレを済ませてその場を離れたが...

そのうち左側のトイレの人が出てきたので、一番先頭に並んでいた私が入りました。

用を足して出てくると、3〜4人の人が並んでいました。

そそっかしい私は、スリッパを脱ぐのを忘れ、スリッパを履いたまま脱衣場の方へスタスタ。

10メートルくらい歩いたところで、トイレの先頭に並んでいた人が、「ちょっと、スリッパ!」と叫びました。

スリッパの思い出(画像はphotoAC)
スリッパの思い出(画像はphotoAC)

私はそこで、やっとスリッパを脱ぎ忘れていたことに気付いて、「すみませーん!」と言って、トイレの方に戻りました。

私はスリッパを脱いで、トイレの床に置きながら、ふと右横を見ると、右側のトイレに入ってる人が、自分の履いてるスリッパを脱いで、トイレのドアの下の隙間から、そうっと差し出していました。

一瞬びっくりしたけど、何て自己犠牲の強い優しい人なんだろうと感心しました。


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