0歳息子のオムツを替えたくて、高級ホテルに入館。トイレを貸してもらえないか尋ねたら→神対応に感動
トイレを借りるためだけに入ったホテルで、まさかの神対応。
憧れの場所が、いつか必ず泊まりたい場所になりました。
山口県在住の30代女性・Mさんの実体験。
<Mさんからのおたより>
11年ほど前、息子が生後6か月のとき、地元・北海道でのことです。
家から2時間程離れた場所で仕事をしていた父から、家に置いていた道具を急遽翌日使うことになったと連絡があり、午後からドライブしながら息子を連れて私と夫で届けに行きました。
その帰り道、ものすごい音とともに、息子は大泣き! オムツ漏れをし、チャイルドシートでは変えれそうになく、近くの温泉街で替えさせてもらうことにしました。
「せっかくなら」と豪華なホテルへ
お恥ずかしい話ですが、夫婦で「せっかくなら、泊まれなさそうな豪華なホテルにお願いしてみようか」と話し、そこで一番高いリゾートホテルに入りました。
すると受付の方はすぐにオムツ交換台がある女子トイレに案内してくださいました。
ただ、そのとき私はヒドイ腱鞘炎で、狭いオムツ交換台では交換できない状態でした。
そこで、ホテルの人に事情を伝え、夫に変えてもらってもいいか確認したところ、男性の方だったのですが、女子トイレに誰もいないことを確認した上で「私が外で待ってるので、他の方が来ても待っててもらいますね」と......。
大急ぎで交換し、お礼を言い、帰ろうとしたところホテルの目の前にある湖を指し、「ここで毎晩花火が上がるのですが、今日ももうすぐ始まります。ロビーの照明を落とすので、中からも楽しめますので、いかがですか? 赤ちゃんがいると、花火はなかなか見れないでしょう?」と、ロビーのソファに案内してくださいました。
それだけでも感激でしたが、「赤ちゃんはまだ食べられないですが、これをどうぞ」と、クッキーを2枚いただきました。
なんとも不純な動機で入らせてもらったホテルでしたが、通りすがりの地元民にもとても親切な、最高のホテルでした。
いつか、手が届きそうになったら家族で泊まりに行きたいと思いますが、今は子供が4人に増え、地元である北海道からも離れてしまったため、なかなか行けず......。
でも、いつか必ず宿泊して、お礼を伝えたいと思います。
【このコーナーでは読者のみなさんからの投稿を紹介しています】
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」「親切自慢エピソード」「親切目撃談」などを募集している。
読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
※本コラムではプライバシー配慮などのために体験談中の場所や固有名詞等の情報を変更している場合がありますので、あらかじめご了承ください