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「早く逃げるよ!」 怖くて動けない私の手を、知らない人がつかんだ(岐阜県・20代女性)

Jタウンネット読者

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2026.07.07 15:00
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突然の地震。書店にいた幼い女の子は、怖くて身動きできない。

父と兄と離れて、自分ひとりしかおらず、頭上から本も落ちてきている――。

岐阜県在住の20代女性(投稿時)・さきさんの幼いころの記憶。

<さきさんからのおたより>

15年くらい前の話です。

その日は父と兄と3人で、近所の大きめの書店に来ていました。

兄はゲームの体験プレイコーナー、私は児童書のコーナーにそれぞれいました。

すると大きな地震があり、他のお客さん達が外に避難を始めたのです。

頭上から本もたくさん落ちてきていたのに、私は怖さのあまり、その場から動くことができませんでした。

児童書のコーナーは角の方にあり、逃げている他のお客さんからはあまり見えない位置でした。

父と兄に再会できたが

しかし、どこからか知らないおばあさんが来て、

「早く逃げるよ!」

と私の手を引いて、外まで連れ出してくれたのです。

手を引いて、外まで(画像はphotoAC)
手を引いて、外まで(画像はphotoAC)

外に出てすぐに父と兄とも合流できました。でも、助けてくれたおばあさんは見失ってしまいました。

あの時、怖さでいっぱいでろくに感謝もできなかったので、今この場をお借りしてありがとうと伝えたいです。


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