「お帰り頂けますか」 幼い娘と食事に行ったら、頼んだ食事にほとんど口を付けることなく(神奈川県・40代女性)
おにぎりを一口食べたところで...
しかし、お子様ランチのおにぎりを一口食べたら、娘が突然の嘔吐。
顔も洋服も、吐瀉物で汚れ、はじめての嘔吐に大慌てでしたが、ホールスタッフの店員さんは、「人手が足りないので、すみません‥」と言い残し、ペーパーナプキンを私に手渡して、その後戻ってくることはありませんでした。
吐いた子供のケアをしつつ、周りの目を気にしながら、一人で片付けをしていると、近くのママが何も言わずにササッと片付けを手伝い始めて下さいました。
片付けが終わると責任者らしき方が出てきて、一言「ここは小さな子供が遊ぶ場所なので、お帰り頂けますか」と伝えにきました。
ほとんど食事に口をつけることもなく、支払いを済ませ、戸惑いと悲しい気持ちでいっぱいになりながら店を出ると、先程のママが出てきて、「私、体温計もってますよ、どうしたのかな。子供って急に嘔吐したりするのよね、大丈夫?」と優しく声を掛けてくださったのでした。
復帰前の楽しいお出かけの思い出は、嘔吐で大変な思い出になってしまったけれど、優しいママに声をかけていただき、とてもありがたく救われました。
ベージュ系の品の良いお洋服を着たお嬢さんのママ、あのときは、本当にありがとうございました。
【このコーナーでは読者のみなさんからの投稿を紹介しています】
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」「親切自慢エピソード」「親切目撃談」などを募集している。
読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
※本コラムではプライバシー配慮などのために体験談中の場所や固有名詞等の情報を変更している場合がありますので、あらかじめご了承ください