バスの中で吐いてしまった......。 福岡県在住の50代女性・Sさんがそんなピンチに陥ったのは、まだ4歳の頃だった。 周りの乗客は避けたり冷たい目で見たり。そんな中、一人のおばあさんが......。 市バスでの登園中に(画像はphotoAC) <Sさんからのおたより> 私が幼稚園に通っていた、4歳の頃の話です。 市の中心部にある幼稚園に通園していました。 途中で弟が産まれ、市内の田舎のほうに引っ越したので幼稚園が遠くなり、1人で市バスで通園する事になりました。 降りるバス停の直前で... 行きは母が弟をおんぶしてバス停まで来て、バスに乗るまで見送ってくれてました。 乗り込むバスは通勤ラッシュ。大人の方々に囲まれて立って20分くらいです。 毎日元気に通園してましたが、ある日バス内で気分が悪くなり、もうすぐ着くという時に吐き出してしまったのです。 バスの中で...(画像はphotoAC) 避ける人、冷たい視線の中、1人のおばあさんが「大丈夫?」と声をかけてくれました。「1人で通園しているの?」と。 そしてバスを降り、おばあさんが自宅に公衆電話で電話をかけてくれたのです。 母はお迎えにいけないのでそのまま園に行くよう言って下さい、とのこで、私は「大丈夫です」と園に向かいました。 声をかけて下さり電話までして下さった優しい方。約50年経った今でもはっきり覚えています。有難うございました。 あなたの「やさしい思い出」、聞かせて! 名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。 Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」「親切自慢エピソード」「親切目撃談」などを募集している。 読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。 読者投稿フォームから送る 公式XのDMで送る メールで送る (※本コラムでは読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。プライバシー配慮などのために体験談中の場所や固有名詞等の情報を変更している場合がありますので、あらかじめご了承ください)