「鳥類ですか?」「深い事情がありそう」 沖縄の道の駅に鎮座する〝謎のオブジェ〟の正体を追う
名前は「クイクイ」です
取材に応じた「ゆいゆい国頭」駅長の田場聡さんによると、注目を集めた〝謎オブジェ〟は、国頭村に生息する国の天然記念物「ヤンバルクイナ」がウエイトリフティングをしている姿を表現した銅像。
このヤンバルクイナにはちゃんと名前もあり、「クイクイ」というそうだ。
オブジェ制作のきっかけは、1987年に開催された沖縄海邦国体(国民体育大会)で、国頭村がウエイトリフティングの開催場所となったことだった。
「当時の地元建設会社の社長がそれを記念して、翌年の1988年に自身が生年祝いを迎えることもあり、遊び心で作成しました」(田場さん)
「クイクイ」の銅像は当初、競技会場だった体育館の前に設置された。しかし、大会後は体育館を訪れる人も少なくなり、段々と人目にもつかなくなっていく。
そこで、「多くの方に見てもらいたい」という思いから、人の集まる「ゆいゆい国頭」に移動した、ということだ。
「クイクイ」は今では道の駅のフォトスポットという〝セカンドライフ〟を送っているという。
その姿がX上で注目されていることについて、田場さんは
「国頭村と言えばヤンバルクイナというイメージを持つ方も多いので、フォトスポットに最高の場所です! 引き続き多くの方に見てもらいたいし、ぜひ一緒に写真を撮ってSNSにあげてくださいね!」
とコメントしている。
沖縄へ行くときは、ぜひクイクイに会ってきて!
マジで意味わかんなくていい pic.twitter.com/VKBGwd57tW
— 西村まさゆき (@tokyo26) March 30, 2026