〝ゆかりファミリー〟の新商品「ひでき」に反響「ネーミングセンスおもしろすぎ」 三島食品に由来を聞く
首を右に45°傾けて、偶然発見した
Jタウンネットの取材に応じたのは、三島食品の広報担当者。
実は、「ひでき」という商品を作ってほしいという消費者の声は、ずいぶん前から届いていたという。
「人のお名前のようなシリーズ商品がまだ少なく、『ふりかけ3姉妹』+○○くらいだったときから、『ひでき』を商品名に推すお客様の声が多くありましたが、そのときはイメージできる食材の見当がつかず、時が流れていました」
では何故、2026年になって「ひでき」は生まれたのか? それは、ある〝気づき〟があったからだった。
「とある日、何気なく『ひでき』の文字を、首を右に45°傾けて眺めてみると『で』の中に『じ』という文字が隠れていることを偶然発見しました」(三島食品広報担当)
なるほど、そうだったのか!
「ひでき」は混ぜご飯の素、ひじきを醤油や昆布エキスなどでバランスよく味付けした、コクと香り豊かな混ぜごはんの素である。
なぜ「ひじき」が「ひでき」なのかと思っていたが......もう忘れることはなさそうだ。
Xには、「ひできのでの字が少し変と思ったら、横棒と"じ"を合わせた様なデザインになってて面白い。[ひじき→ひ?じき→ひでき]なのね」と、細かく指摘する声もあった。
また「ひでき」は、ごはん以外にも調味料として使用することができる。もやし和えや和風パスタ、玉子焼き、豆腐を使った白和えなどのアレンジもオススメだ。冷蔵庫内の余り物を効果的に活用できる、という手もあるらしい。
「ひでき」のネーミングについて、三島食品広報担当は、「西城秀樹さんは関係ありませんが、西城秀樹さんのファンの方には喜んでいただいているようで、嬉しく思います」「広島県在住の方だけでなく、全国の方からお取り扱い店舗についてや、喜んでいただけたお声をいただいております」とコメントした。
続々と増え続ける、「ゆかり」ファミリー。
余談だが、「ゆかり」「かおり」「あかり」が「ふりかけ3姉妹」であるという関係は公式で決まっているが、その他の商品については誰がどの立ち位置か、というのは決まっていないそうだ。
「皆様に関係性を自由に想像して楽しんでいただくためです」(三島食品広報担当)
というわけで、ゆかりファミリーでご飯を美味しく食べる工夫も、ファミリーの関係性も、想像力を働かせて色々考えてみてはいかが?