でっっっかいニャン...! 石の〝なりたい形〟掘り出す彫刻家による巨石ビフォーアフターに1.1万人感嘆
その石の「なりたい形」に
白井さんによると、注目を集めた「猫」は25年7月~11月に、兵庫県高砂市の石材店「松下石材」の工場で制作したもの。
作品名は、「ねこになる」だ。
「お世話になっている猫友達からご紹介いただき、改築現場に元々あった景石を再利用して猫の彫刻を作ったら面白いのではとご依頼頂き、共感したので制作に取りかかりました」(白井さん)
彫刻作品を制作する際は、「その石のなりたい形にしてあげるというつもりで彫っています」と白石さんは語る。
「例えば、石のひび割れたところから鑿を入れて大きな形を削ぎ落としていき、出てきた形から次にどの様な形にするか、石と相談して決めていきます」(白井さん)
石との「対話」を重ねながら、およそ5か月にわたって取り組んだという「ねこになる」。
その仕上がりについて、白井さんはこう振り返った。
「今まで小さい猫は幾つか作ってきましたが、これほど大きい猫を作ったのは今回が初めてでした。我ながら良い顔の猫になったのではと思います」(白井さん)
今にも「くぁあ~」とあくびをしだしそうなその姿。猫になりたいという夢を叶えたその石に、X上では1万1000件以上のいいね(16日夕時点)のほか、こんな声が寄せられている。
「毛並みの表現しゅごい...」
「デカい守り神になりそうだな」
「地域の人に撫でられて毛並みが良い愛されネコチヤンになるといいなぁと」
こうした反響について、白井さんは
「普段あまりSNSを利用しないので、実感が湧きませんが、多くの方に注目頂いているという事は光栄な事でもありますし、作品も喜んでいると思います」
とコメントしている。
なお、「ねこになる」はその後、「ねこ家」の自社ビル前に設置されたとのことだ。
これからきっと、末永く「ねこ屋」の看板猫として、会社を見守ってくれることだろう。
要望「デカい石をデカい猫にしたい」
— ねこ大家|猫のための家づくり (@neko_fudosan) March 11, 2026
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