「ねぇちゃん頑張れー」掛け声のなか息も絶え絶えの女性 汗だくで人々の視線を一気に浴びた後に(愛知県・40代女性)
座席に素早く座って身を隠したかったその時
そして車内に乗り込むと、最後の乗客だったので視線を一気に浴びた私。息をきらしながらも、
「すみませんでした」
と半泣き状態に。私は窓側を予約していて、座席に素早く座って身を隠したかったその時、通路側の座席の若い男性から声をかけられました。
「あの、これどうぞ」
その男性の手には小さめのうちわと、飲み物とハンドタオル。
私があまりにも肩で息をしながら汗だくだったからでしょうか。笑顔で差し出してくださいました。
「そんな!大丈夫ですから」と遠慮したのですが、
「僕がいつも緊急用で持ち歩いてるヤツで申し訳ないですけど、使ってください」
と、ニコッと笑ってあちらからカーテンを閉めて、私が気を使わないようにしてくださいました。