「俺妹」「俺ガイル」に続く第三勢力誕生か！？　26年1月開始のアニメ「マヨチュー」の〝聖地〟もこの場所【千葉が舞台の二次元まとめ】

「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」（通称・俺妹）や「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」（通称・俺ガイル）の舞台ともなっており、多くのラブコメアニメの聖地として知られる千葉県千葉市。

2026年冬、そんな千葉市にまた新たな「ラブコメアニメの聖地」が増えそうだ。

2026年1月6日より、カンテレ・フジテレビ系の新アニメ枠「火アニバル!!」で放送を開始するアニメ「真夜中ハートチューン」（通称・マヨチュー）。

歌手、声優、VTuber、アナウンサーといった「声にかかわる仕事」に就く夢を描く4人のヒロインと、その夢を叶えるために協力する主人公・山吹有栖を描くこのラブコメ作品も千葉市美浜区が舞台なのだ。

そして、各地域の特色豊かな千葉県は、ラブコメだけでなく様々な二次元作品の舞台となっている。

どんなものがあるのか、まとめてみた。

【漫画】真夜中ハートチューン

高校2年生の山吹有栖は、「アポロ」という名の、顔も本名も知らないラジオ配信者の少女を探していた。
だがある日、有栖は進学先の高校の放送部にアポロの手がかりを得る。そこにいたのは「声に関わる仕事に就く」夢を描く美少女が...4人!!
山吹はアポロの正体を掴むため、4人それぞれの夢を叶えることを誓う!! アポロは誰？ 4人の夢の行方は？ かわいくも懸命なサクセスラブコメ、ここに開演!!

主な舞台は千葉市美浜区。

【この作品に寄せられた口コミ】

「過去の出来事がきっかけで、何年か後に運命的な出会いをするストーリー性...良きです！！今後が楽しみです！！」（引用元：楽天）
「これ、絶対アニメ化する、、、絶対！！」（引用元：Amazon）

【漫画】浦安鉄筋家族

元気一番の小鉄にオモシロ家族と仲間たち。ちょー変なご近所さんも乱入のウルトラ人気ギャグ！！

舞台は浦安市。

【この作品に寄せられた口コミ】

「個人的には日本一のギャグ漫画だと思っています」
「この漫画は、元気や、勇気を、くれます！」（引用元：Amazon）

【漫画】今日から俺は！！

「この転校をキッカケに俺は...」今までさえなかった三橋は目立ちたい一心で金髪パーマでツッパリデビュー！そんな三橋の前にもう一人の転校生、トンガリ頭にマスクでキメた伊藤が現れて......。金髪とトンガリ頭の最強ツッパリコンビが繰り広げる青春不良コメディ！

【この作品に寄せられた口コミ】

「何でしょうね、たまに読みたくなってしまう現象は」
「この漫画は笑いあり涙あり感動あり情熱あり素晴らしいストーリーあり友情あり大爆笑あり。本当に素晴らしい名作だと思います」（Amazonカスタマーレビューより引用）

【漫画】弱虫ペダル

ママチャリで激坂を登り、秋葉原通い、往復90km!!　アニメにゲーム、ガシャポンフィギュアを愛する高校生・小野田坂道、驚異の激コギ!! ワクワクの本格高校自転車ロードレース巨編！！

主人公・坂道が通うのは千葉県立総北高等学校。アニメ版では佐倉市の設定。

【この作品に寄せられた口コミ】

「ロードバイク初心者です。自転車の楽しみに気付き、この漫画を読みました。ますますロードバイクが好きになりそうです！」
「ロードバイクには乗っていましたが、改めて人の出会いがあると成長は加速するんだなぁと感じる熱血漫画」（引用元：Amazon）

【漫画】あっちこっち

素直になれないツンデレ娘のつみきさんと、史上最強の朴念仁の伊御さん。誰から見てもすごくイイカンジの二人だけど、まだまだ恋は始まらない！？ 読めばゴロゴロすること間違いなしのツンデレラブコメの決定版！

主人公たちが通う千葉県立猫毛高等学校のモデルは千葉市立稲毛高等学校。

【この作品に寄せられた口コミ】

「キャラも可愛く、つみきと伊御の関係がじれったくてラブコメ好きの私にはたまらない作品でした」
「流行りの『ツンデレ』をちゃんと正しく扱えてると思いますから、『ツンデレ』入門用にいいかも♪」（引用元：Amazon）

【漫画】きんいろモザイク

大宮忍（おおみやしのぶ）、15歳。ルックスは純和風な彼女ですが、実はイギリスにホームステイしていた経験が。帰国してからも外国への想いをつのらせていた彼女に、ある日一通のエアメールが届きます。差出人はホストファミリーの女の子、アリス。「シノブ、今度は私が日本にいくよ！」日英美少女ミクスドコメディ、始まるよ！

主な舞台は、主な舞台は習志野市、佐倉市。

【この作品に寄せられた口コミ】

「ギャグありきの学園+日常系なので楽しいです」
「ひだまりスケッチとかが好きな人は好きなんじゃないかな～と思います」（引用元：Amazon）

【漫画】カメレオン

ニューウエーブヤンキー登場、じゃン！！オレ、矢沢栄作、高校デビューの新米ヤンキーだ！ハッキリ言って、チビでケンカも弱（よえ）ーけど、はったりと要領を武器に、のし上がってやンぜ。まずは、名を売って有名どころの仲間入りヨ！オレのビッグなサクセスストーリー、バシッと読んでくれよナ！！

舞台は松戸市。

【この作品に寄せられた口コミ】

「ビーバップハイスクールを思いだしました。それ以上かもしれません」（引用元：Amazon）
「世紀を越えて読んでも笑える。奇想天外&波瀾万丈の展開に改めて読んでも爆笑してしまいました。疲れた時、笑いたい時にはオススメですね」（引用元：楽天）

【漫画】すすめ!!パイレーツ

物語は、千葉県をホームにした野球チームを常勝チームにするべく熱血少年・富士一平が入団し、個性豊かなチームメイトとギャグシーンを繰り広げなら展開してゆきます。（作品公式ウェブサイトより）

【この作品に寄せられた口コミ】

「面白い。過去に何度も読んで、セリフも人物も覚えてるけど何度も笑える。凄い」（引用元：Amazon）
「子供の頃、大阪に住んでいた私が千葉県を身近に感じるのもこの漫画のおかげです」（引用元：楽天）

【ライトノベル】やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

青春は残酷だ！？ひねくれ男の妄言ラブコメ
--青春は嘘で欺瞞だ。リア充爆発しろ!
ひねくれ者故に友達も彼女もいない高校生・八幡が生活指導の先生に連れてこられたのは、学園一の美少女・雪乃が所属する「奉仕部」だった――。
さえない僕がひょんなことから美少女と出会ったはずなのに、どうしてもラブコメにならない残念どころか間違いだらけの青春模様が繰り広げられる。
俺の青春、どうしてこうなった？

主人公の八幡らが通うのは、千葉市立総武高等学校（架空の高校）。

【この作品に寄せられた口コミ】

「ラブコメの作品は他にも山ほどあるが『俺ガイル』は別次元で良い話だと思います。まる。」（引用元：Amazon）
「おちゃらけ学園モノのような印象を受けますが、その実は若者の心の機微を描いた比較的厚みのある内容です」（引用元：楽天）

【ライトノベル】俺の妹がこんなに可愛いわけがない

俺の妹・高坂桐乃は、茶髪にピアスのいわゆるイマドキの女子中学生で、身内の俺が言うのもなんだが、かなりの美人ときたもんだ。
けれど、コイツは兄の俺を平気で見下してくるし、俺もそんな態度が気にくわないので、ここ数年まともに口なんか交わしちゃいない。
キレイな妹なんかいても、いいことなんて一つもないと、声を大にして言いたいね （少なくとも俺にとっては）！
だが俺はある日、妹の秘密に関わる超特大の地雷を踏んでしまった。
まさかあの妹から "人生相談" をされる羽目になるとは──!?（Amazonより引用）

舞台は千葉市。

【この作品に寄せられた口コミ】

「単純に面白いです。読みやすく話のテンポも良いのでサクサク読んでいけました」（引用元：楽天）
「ヲタクのツボを押さえたタイトルですね。みょうに老成した兄貴の苦労がキモです」（引用元：楽天）

【漫画】青のオーケストラ

とある理由でヴァイオリンを弾くのを辞めた元・天才少年、青野　一（あおのはじめ）。
中学3年の秋、一人の少女と高校のオーケストラ部と出会い、止まっていた彼の時間が動き出す――
音と音、心と心が繋がっていくアンサンブル青春ドラマ、開幕。

舞台は千葉市、作中に登場する「海幕高校」のモデルとなっているのが県立幕張総合高校。

【この作品に寄せられた口コミ】

「ストーリーがとても良く、ワクワクしながら読めました」（引用元：Amazon）
「バイオリンが紡ぐ青春とまだまだ青い才能の開花と友情と 絵も素晴らしく力強くて 演奏シーンなど思わず力が入ってしまいます」（引用元：楽天）

【アニメ】群青のファンファーレ

競馬学校、騎手課程。全国から騎手(ジョッキー)を目指す少年少女が集まる狭き門をくぐり、毎朝5時半に検量、厩舎作業、実践的訓練、学科授業といったカリキュラムをこなさなければならない。
「出会ったんです......心からやってみたいことに。」幼少から15歳に至るまで子役・アイドルとして活動してきた有村優は、競馬場で生まれて初めて目にした生のレースに感動し、プロの騎手を志す。
入学式で優が出会ったのは、ライバルとなる個性豊かな同期生たち。イギリス出身のエリート、負けん気の強い一匹狼、乗馬経験豊富な優等生、競馬一家に育ったサラブレッド、データ型の競馬オタク、稼げる騎手を目指すド根性少女、そして、優と同じく乗馬経験を持たない島育ちの少年。
数多の試練が待ち受ける3年間、全員が騎手になれるわけではない厳しい環境の中で、彼らはどんな成長を遂げるのか。競馬に人生を賭けた少年たちの物語が走り出す--！

舞台となるJRA競馬学校があるのは、白井市。

【この作品に寄せられた口コミ】

「競馬に思い入れの強い方、アニメに思い入れの強い方に不評なようですが、どちらもライト層である自分には楽しめる作品でした」
「第一期、アイドル要素はいらなかった。でも、それを除けば概ね面白かった。馬、いいよね」（引用元：Amazon）

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