かわいい子猫を撮影→衝撃の仕上がりに2.9万人驚がく　「光学迷彩！？」「心霊現象」

どうしてこうなった？

飼い主さんによると、ミクくんは人の歯ブラシや食器スポンジを夜な夜な猫ハウスに収集するほどのいたずらっ子。そして、とにかくじっとしていられないタイプ。

そんな性格がこの日生み出したのが、あの奇跡のアート作品とも呼ぶべき1枚である。「カメラを用意するときまではじっとしてたのに、シャッターを切る頃にはすごい速さで消えていました」（飼い主さん）

ミクくんを撮影しようと思ったらこのような「消える写真」になってしまうのは日常茶飯事で、まともに撮れるのは寝顔ばかりとのこと。

あまりにも見事に消えてしまったミクくんに、Xユーザーからは2万9000件を超えるいいねのほか、

「光学迷彩を着せてるのですか⁉️」
「心霊現象😨🙀」
「薄っすらと見える。茶虎っぽいのが見えるので合ってる？」
「ほんのり見えました。よかった、まだわたしにもきれいな心が残ってた」
「猫ちゃんの残像...残像さえも可愛い...」

といった声が寄せられている。

そんな反響を受け、飼い主さんは「ミクらしい元気が伝わる写真で気に入っています」と満足そう。

失敗写真かと思いきや、むしろ個性が爆発した最高の1枚だったようだ。（ライター：Met）