ブルーアーカイブ×秋の京都、スタンプラリーはどう巡る? 京都初心者も楽勝のルートを考えてみた
ラッピング電車・特別アナウンスもお見逃しなく!
そのまま四条通をまっすぐ行けば、「大垣書店京都本店」にたどり着く(11月3日までは同じ京都経済センター内の「京都産業会館ホール北室」でグッズ販売等を実施、物販エリアへの入場は要予約)。
さらに進めば「嵐電・四条大宮駅」もあるが、ここはいったん通り過ぎて、先に「壬生寺」へ。
壬生寺の周辺は新撰組ゆかりの八木邸や旧前川邸、光縁寺などもあるので、あわせて巡ってみてもいいだろう。
その後は、四条大宮駅に戻って嵐電に乗って終点「嵐電・嵐山駅」まで。嵐電ではミニアクリルパネルと乗車券2枚がセットになったグッズ付き記念乗車券の販売、ラッピング車両の運行、嵐山駅でのブルアカキャラによる発着コラボアナウンスの放送もあるので、要チェック。
そして嵐山駅を降りてすぐ、渡月橋のたもとには、嵐山エリアのもう1つのスポット「新八茶屋」がある。
新八茶屋では期間限定のコラボジェラート3種類の販売も行われる。
価格はいずれも税込1000円で、店頭でコラボメニューを1品注文するごとに、ノベルティとしてオリジナルコースター全8種類の内、ランダムで1種が貰える。
さて、これで残るスポットは1か所、「大垣書店 京都ヨドバシ店」。コンプリート特典の引き換え場所でもあるため、最後に回した。エディオン京都河原町店でも引き換え可能だが、この後再び新幹線で帰ることを考えると、京都ヨドバシで有終の美を飾りたい。
いかがだろう。これなら迷わずに、スタンプラリー制覇を目指せるのではないだろうか?
10月1日~12月21日に販売される「京都・嵐山1dayパス 2025年度(秋版)」を活用してもいいだろう。阪急電車・嵐電(京福電車)の全線と京都バス(嵐山・嵯峨野エリア)が1日乗降フリーになるので、四条通での徒歩をちょっとサボりたい人、嵐山エリアをもっと見て回りたい人にピッタリだと思う。「記念乗車券」は買っても使わず取っておく、というファンもいるだろうし......。
ブルーアーカイブ ~いとうるはし☆紅葉たどる秋の京都旅~
<開催概要>開催場所:京都市内
開催期間:10月31日~11月16日
<特設催事>
開催会場:京都産業会館ホール 北室
開催期間:10月31日~11月3日
実施内容:グッズ販売、フォトスポットコーナー、メッセージコーナー
<スタンプラリー>
開催期間:2025年10月31日~11月16日
特設サイト:https://crux.jp/anime/event/2510bluearchive/
ブルーアーカイブ:2021年に配信開始したスマホ向けRPG。個性豊かなキャラクターが登場する人気作で、24年にはテレビアニメも放送された。
大小様々な学園が集う学園都市〝キヴォトス〟で、プレイヤーはキャラクターと交流しつつ様々な問題を解決していく。
学生たちの爽やかな青春模様を描く一方で、時にシリアスな世界観を垣間見せる濃厚なシナリオも魅力。
バンダイ(BANDAI) ブルーアーカイブ ウエハース4 20個入 BOX 食玩