「家から5分のケーキ屋におつかいに行った4歳の息子。2000円を渡してたけど、買ってきたのはまさかの...」(宮城県・30代女性)
2000円しか持っていなかったのに...
迎えに行こうか悩んでいたら、息子が帰宅。ホールケーキを抱えていました。
ビックリしてレシートを見ると、お預かりのところに「¥4,000」と書いてあります。
どういうことかと思いましたが、息子は「おじさんがくれた」と言います。私はすぐに走ってケーキ屋さんに向かいましたが、その「おじさん」はもう帰ってしまった後でした。
店員さんに話を聞いたら、「ドライアイスをお願いされたので、近所の方ではないと思います」とのこと。
息子と一緒にショーケースを覗き、「おつかいか!えらいね!」と声をかけてくれたというその男性に、「あのときはありがとうございました」と伝えたいです。
その時のレシートは今でも大切に保管しています。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」「あの時はごめんなさい」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」を募集している。
読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
(※本コラムでは、読者の皆さんに投稿していただいた体験談を、プライバシー配慮などのために編集している場合があります。あらかじめご了承ください)