「一日中立ちっぱなしの仕事の帰り、ようやく座れた京葉線。でも舞浜でディズニー帰りの子連れ夫婦が乗ってきて...」（神奈川県・40代男性）

ディズニーで遊び疲れた家族が乗ってきて...

舞浜駅で、ディズニーで遊び終えたらしい家族が乗ってきました。

パパさんが寝てる娘を抱っこ、ママさんはベビーカーにお土産を沢山乗せています。

私にも子供が居ますし、子連れで遊びに行くのは大変だと知ってます。

だから、「パパさん、子供は寝てると重たいでしょう。ココに座って良いよ～」と席を譲りました。

パパさんもママさんも「ありがとうございます」と恐縮してました。

すると、それを見ていた私の向かい側に座ってた学生が「お母さんは、こっちに座って下さい」。

朝早く起きて、さらに長い時間並んで大変だったであろう、パパさんママさんはまた恐縮してました。

誰かに伝えたい「あの時はありがとう」「あの時はごめんなさい」、聞かせて！

名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。

Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」を募集している。

読者投稿フォームもしくは公式X（＠jtown_net）のダイレクトメッセージ、メール（toko@j-town.net）から、具体的な内容（どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度～）、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢（20代、30代など大まかで結構です）、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。

（※本コラムでは、読者の皆さんに投稿していただいた体験談を、プライバシー配慮などのために編集している場合があります。あらかじめご了承ください）