新中1男子が夜遅く、母の部屋にやってきて... 〝まさかの行動〟描いた漫画に反響「なんて可愛いの」「キュンとしてしまう」
小学生から中学生に、中学生から高校生に――。
この春、進学によって生活がガラッと変わった学生も多いだろう。急な環境の変化で、心や体に疲れが溜まっている、という人もいるかもしれない。
そんな疲労を思わず心が温まる方法で解消している新中学1年生が、X上で注目を集めている。
作者は、電子書籍「しゃんしゃん婆ミツコ御年90歳!」(ぶんか社)などの著者である漫画家・オチョのうつつ(@ochonoutsutsu)さん。2024年5月8日に投稿したのは、新中1の息子との実体験を描いた作品だ。
4月に入ってからの新しい学生生活にヘロヘロな様子の息子。しかしある晩、就寝時間である21時を大幅に過ぎた22時になっても起きていた。
「おかあさーん」と言って寝室に入ってきた息子に、オチョのうつつさんはビックリ。
「いつまで起きてんの」
「いくら塾で遅くなったからって...!」
と、息子に注意する。
「疲れが取れないから早く寝よう」と諫める母だが、息子は「ちがうの、ちがうの、ひとつだけ」と食い下がる。何かやり残したことがあるようだ。
一体何をしたかったのか? それは母の想像をはるかに超える行為だった。