「マタニティマーク無しで電車通勤していた妊娠中。ドア付近に立ってたらおじさんグループが『おねえちゃん...』」(静岡県・30代女性)
生まれた息子に会ってもらいたかったけど...
生まれたら、おじさまたちにも会ってもらいたかったなあ、と思いましたが、夫の転勤が決まって職場をやめることになってしまいました。なので、もうあの車両には乗っていません。
その後、無事に男の子が生まれ、6年が経ちます。
とっても優しい、自慢の息子に育ってくれました。
当時、わたしを支えてくださったサラリーマンのおじさま方! 本当にありがとうございました。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」「あの時はごめんなさい」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」を募集している。
読者投稿フォームもしくは公式ツイッター(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
(※本コラムでは、プライバシー配慮などのため、いただいた体験談を編集して掲載しています。あらかじめご了承ください)