シリーズ読者投稿~あの時、あなたに出会えなければ~ 投稿者:Kさん(大阪府・30代女性) 高校生の時、Kさんは電車内で痴漢に遭った。 彼女は勇気を出して犯人に声をかけ、一緒に警察に行こうとしたのだが......。 電車内で痴漢されて...(画像はイメージ) <Kさんの体験談> 高校生時代、大阪から京都の高校に電車で通学していました。 その日は眠くて、たまたま空いた座席に座っていると、前に立った男性から痴漢行為を受けて......。 大混雑する京都駅で猛ダッシュ 降りる駅まで痴漢は続き、私は降車の直前に勇気を出して犯人の男性に「警察行きましょう」と伝えました。 犯人はおとなしく私に従い、ついてきたのですが......駅に降りた直後に大混雑する京都駅のホームを猛ダッシュ。走って逃げ出したのです。 周りの大人たちは何もせずに見ているだけでしたが、大学生くらいのお兄さん1人だけが、その痴漢を追いかけてくれました。 高校性時代の体験談(画像はイメージ) 結局、最後は逃げられてしまい、そのお兄さんは私のところに戻ってきて「大丈夫?駅員さんのところまで行こうか」と優しく話しかけてくれました。 そして、悔しさと怖さと悲しさで泣き崩れていた私とエスカレーターに乗り、駅員さんに事情を話してくれたのでした。 あの時の痴漢は、本当に心に傷が残るようなものでしたが、あのお兄さんが私のためにあんなに走ってくれたこと、私に優しくしてくれたことのほうが温かく心に残っています 当時、私はパニックになっていて、お名前も連絡先もお聞きすることも出来なくて、ありがとうございましたとお伝えできずでしたが、今もずっと感謝の気持ちを持ち続けています。 お元気でおられることを願いつつ...あのときはありがとうございました。 誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて! Jタウンネットでは読者の皆様の「『ありがとう』と伝えたいエピソード」を募集している。 読者投稿フォームもしくは公式ツイッター(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。 (※本コラムでは、プライバシー配慮などのため、いただいた体験談を編集して掲載しています。あらかじめご了承ください)