「ウチにだけ文句を言ってくるお向かいさん。他の家も同じなのに...」 ご近所トラブルを解消するにはどうしたら？自己防衛おじさんが「最善策」提言
職場の人間関係や恋愛相談、身体のコンプレックスから性の悩みまで――。
読者から寄せられた多種多様な悩みを、「自己防衛おじさん」こと占い師の鉄平さんが、真摯かつユーモラスに回答していく。
今回相談するのは、Iさん（茨城県・40代女性）。
向かいの家に住む住人に、車の駐車の仕方などについてしつこく注意されている。
周りにも同じことをしている家はあるのに、なぜかIさん宅だけ言われ続けることに、悩んでいるという。
読者のお悩み
私の悩みは、近所の人についてです。今の家に引っ越して来てから、向かいの住人と合わなくて困ってます。
60代くらいの独身の人なのですが、車の駐車の仕方などに文句を言われています。自宅には駐車スペースが一台しかないため、友人が少しうちの前に停めただけで、苦情が来ます。周りにある他の家の前にも停まっていることがあるのですが、うちだけ言われます。
顔も合わせたくないので、極力会わないようにしていますが、前に住んでいるのでそーゆうわけにもいかず、本当にイヤで、ストレスです。私はこれからどう過ごせば良いでしょうか？
Iさん（茨城県・40代女性）
自己防衛おじさんはIさんに、どんなアドバイスを送るのだろうか。
最終手段はコワモテおじさん？
自己防衛おじさんの回答
マンションであれ戸建てであれ、隣人との波長が合わなかったり、話が通じないタイプの人が住んでいたりすると、日常生活も不快になりがち。理にかなっていない事を言われるのならなおさらの事。
しかし、嫌だからと言って引っ越す事は現実的ではなく、近所との問題は解決方法が分からないまま時間だけが過ぎていく場合が多いようです。
最善の自己防衛策は「相手にしないこと」。文句や言いがかりを言ってくる人は、相手をみてモノを言っています。つまり、自分より"格下"や"目下"、"弱い"と認識した人物にしか言えないわけです。
そういう弱い人間は相手にしないことが賢明。包容力と高い人間力を用いて対応しましょう。
それでもまだ諦めずに言いがかりを続けてくるなら、「外見が怖い人」をレンタルしてその住人に直接キツめの一言を言ってもらえば、一気に解決へと近づくかもしれません。
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