浜松＆宇都宮を超えた！？　「日本一」に輝いた宮崎市民の「ギョーザ愛」に迫る

[福岡放送-めんたいワイド]2022年2月14日に放送された「イチ1めん」のコーナーで、「おうちギョーザ」に新時代が到来していると紹介していました。

「ギョーザ」といえば静岡の浜松市や、栃木の宇都宮市が有名で、この二都市は総務省家計調査の購入額（1世帯あたり、年間）で毎年トップ争いをしていますよね。

しかし、2021年の調査は宇都宮が3位、浜松は2位。１位に輝いたのは、宮崎市でした。

宮崎市民の方の半数は週1でギョーザを食べる家庭も多く、ギョーザを買ったら近所に配る習慣があるので1度にたくさん買うそうです。

冠婚葬祭などの集まりでもギョーザを食べる地域もあるほど、宮崎ではギョーザを食べる機会が多いとのこと。

宮崎ギョーザの特徴は地元の肉・野菜を使うというこだわり以外は特に定義はないそうで、地元食材を使うことでコストを抑え安く提供できているんだとか。

おうちギョーザワンランクＵＰの術

ところで、家でギョーザを焼くとき、どうやったらうまくいくか知りたくありませんか？

番組では、おうちギョーザがワンランクアップする焼き方も紹介していました。

まず、高温のホットプレートに油をなじませて表面に残った油をふき取ります。

そしてもう一度たっぷり油をなじませてギョーザを並べ、生ギョーザの場合は沸騰したお湯をギョーザの3分の1が浸かる高さまで入れ、冷凍ギョーザの場合はお湯をそれよりも増やすことがポイントとのこと。

簡単なのでやってみたいです。

(ライター：A.K)