うむ、苦しゅうニャい　ゾウの置物に乗っかって「王の威厳」を示すお猫様が高貴すぎる

「群れのリーダーとして威厳を示している所です」

話題のお猫様は、かいつけさんが飼っている猫の内の1匹。「世界最大の家猫」ともいわれるメインクーンという種類、名前は「クラウザー」さんだ。写真は21年のクリスマスに撮影したもので、かいつけさんいわく、「群れのリーダーとして威厳を示している所です」。

クラウザーさんは、頻繁ではないものの普段からゾウの置物に乗ることがあるそう。一体、なぜわざわざそんなことを？

「ゾウの置物は重量がとても軽く、しかも重心が高い置物のため、猫が飛び乗るためにはジャンプ力に加えてバランス力と制動力がないとできません。（自宅の）他の猫にはできませんので、自分は出来るんだと自慢しているのかなと思います」（かいつけさん）

なお、かいつけさんの別の投稿によれば、クラウザーさんはその後、「乱心」してゾウの置物を倒したり、倒した置物に寄り添って「嘆き」の表情を見せたりしていたそうだ。

クラウザーさんの威厳ある姿がツイッターで話題になっていることについて、かいつけさんは、

「メインクーンはとても魅力的な猫なので、メインクーン飼いの方が増えれば嬉しいです」

とコメントした。