「テレワーク中、部屋が急に煙たくなった。慌てて外に出ると、隣の老人がガソリンで...」(東京都・40代女性)
お隣の建物から黒煙。その原因を作った老人の態度がハチャメチャすぎた――。
今回ご紹介するのは、東京都在住の40代女性から寄せられた、そんなご近所トラブル体験談。
彼女がテレワークをしている時のこと。突然部屋が煙たくなり、目にしみるようなニオイが漂ってきたという。
ベランダに出ると、隣の建物の屋上から黒い煙がモクモク上がっている!
「もしや火事か!?」と慌てて外に出ると......。
なんとその建物の屋上で、オーナーの老人がゴミにガソリンをかけて、焼却処分を行っていたのだ。
ベランダには洗濯物もあるのに...
いまだ出口の見えないコロナ禍。去年はできなかったテレワークをできる環境が、やっとが整いました。
最近は暑さも和らぎ、窓を開けて気持ち良く部屋で過ごすことができる天気になったのでテレワークを満喫しようとした、その矢先のことです。
なんだか煙く、目にしみる様な刺激臭を感じベランダに出ると、隣の4階建ての建物の屋上から黒煙と火が見えました。
火事かと思い、ビックリ。慌ててもっと良く見える場所へ行ったら、なんと隣の建物のオーナーが屋上にあるゴミにガソリンをかけて焼却処分をしているではありませんか!
しばらくは窓を閉めて我慢していましたが、我が家のベランダには洗濯ものも干してあります。2時間たっても一向に辞める気配がありませんので警察へ通報しました。
しかし、警察がその建物まで行き注意しようとしても、オーナーは火を消して居留守を決めこみ出てこようとしなかったのです。
そして、一週間後...
その時は「仕方ないけど、これに懲りて止めてくれればいいか」と思いました。警察を呼ばれたことには、気付いているはずですから。
しかし一週間後、再び焼却処分をしているではありませんか!
再び警察に連絡し対応してもらいましたが、また居留守を使い出てきません。
焼却の際に出る煙が目にしみるし、頭痛等の体調不良も出て困っています。それに、部屋に煙の臭いが染みつき臭くてたまりません。
いまだに屋上にはガソリンのタンクと、燃やすために使っている一斗缶も置いてあります。ゴミもまだありますので、また焼却行為をするのでは......と不安にさいなまれています。
現場は住宅街。火災が起きたら大災害につながる地域なのですが......。
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