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田舎暮らしの概念が変わるかも?鳥取県湯梨浜町のカルチャー探訪録

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全国のやさしさ集まる【ほっこりタウン】できました

「駅で倒れ込んでしまったけれど、数分で復活。すると駆けつけた救急隊員が、私に...」(山形県・20代女性)

井上 慧果

井上 慧果

2021.07.14 11:00
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あの時、病院に行っていなければ...

衝撃の事実が判明(画像はイメージ)
衝撃の事実が判明(画像はイメージ)
「17歳のわたしにはあまりにも衝撃的な展開でした」(Mさん)

その後の詳しい検査で、脳血管の難病で脳梗塞が起こっていたと分かり、すぐに入院し手術を受けることに。

手術は無事に終わり、障がいが残ることもなく、現在は何不自由なく生活できているそうだ。

もし、駅員が救急車を呼んでいなければ。そして、救急隊員が病院に行くよう勧めていなければ......Mさんの病気の発見は遅れてしまっていたかもしれない。

その時の救急隊員に、Mさんは「ありがとう」を伝えたい、という。

「今年で5年経ちますがあの時病院に連絡を入れてくれて、行くことを勧めてくれた救急隊員の方のおかげで今こうして生きられているのだと思うと、感謝してもしきれない私の命の恩人だと思っています。
直接伝える機会がないのでここで、素晴らしい方がいらしたのだとお伝えできたらと思いました」

誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!

名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな、あの時自分を助けてくれた・親切にしてくれた人に伝えたい「ありがとう」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。

そこでJタウンネットでは読者の皆様の「『ありがとう』と伝えたいエピソード」を募集したい。

読者投稿フォームもしくは公式ツイッター(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、エピソードを体験した時期・場所、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのかなど、500文字程度~)、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別、職業を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
(※なお本コラムでは、プライバシー配慮などのため、いただいた体験談の一部を改変している場合があります。あらかじめご了承ください)

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